編みバッグの取り扱いと輸送における注意点
1. 持ち上げ作業中はコンテナバッグの下に立たないでください。
2. 吊りフックはスリングまたはロープの中央部に掛けてください。斜め吊り、片側吊り、斜め引きによる製袋作業は行わないでください。
3. 操作中に他の物と擦れたり、引っ掛けたり、衝突したりしないでください。
4. スリングを外側後方に引っ張らないでください。
5. フォークリフトで作業する際は、コンテナバッグの穴あきを防ぐため、フォークがバッグ本体に触れたり突き刺さったりしないようにしてください。
6. 作業場で取り扱う際は、編み込みバッグを吊り下げたり揺らしたりして運ばないように、パレットを使用するようにしてください。
7. コンテナバッグは積み込み、積み下ろし、積み重ねの際には立てた状態で保管してください。
8. 編み込みバッグは立てて置かないでください。
9. 織り袋を床やコンクリートの上を引きずらないでください。
10. 屋外に保管する必要がある場合は、コンテナバッグを棚の上に置き、織りバッグは不透明な布で覆う必要があります。
11. 使用後は、編みバッグを紙または不透明な布で包み、風通しの良い場所に保管してください。
投稿日時: 2020年9月1日
