編みバッグの積み下ろしおよび輸送における注意事項
1. 持ち上げ作業中はコンテナバッグの下に立たないでください。
2. ハンガーはスリングまたはスリングロープの中央部に掛けてください。編み袋を斜めにしたり、片側だけにしたり、斜めにしたりしないでください。
3. 操作中に他の物と擦れたり、引っ掛けたり、衝突したりしないでください。
4. スリングを外側に引っ張らないでください。
5. フォークリフトで織り袋を操作する際は、コンテナバッグが破損するのを防ぐため、フォークがバッグ本体に接触したり、結び付いたりしないようにしてください。
6、作業場での取り扱いでは、できるだけパレットを使用し、編み袋で吊るしたり、横揺れしながらの取り扱いを避けます。
7. 積み込み、積み下ろし、積み重ねの際にはコンテナバッグを立てた状態にしてください。
8. 編み込みバッグは立てて置かないでください。
9. 編みバッグを地面やコンクリートの上で引きずらないでください。
10、屋外に保管する場合は、コンテナバッグを棚の上に置き、不透明な小屋布でしっかりと編んだバッグで覆う必要があります。
11. 使用後は、編みバッグを紙または不透明な布で包み、風通しの良い場所に保管してください。
投稿日時: 2021年3月5日
